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固有振動数を自分で計算してみよう──簡易式とExcel活用法で配管の揺れやすさを予測する

  • 1 日前
  • 読了時間: 12分

はじめに

「この配管、運転したら揺れるかな?」——設計段階や改造時に、こんな不安を感じたことはありませんか?

配管が揺れやすいかどうかは、「固有振動数」を計算することで、ある程度予測できます。ポンプやコンプレッサーの回転数と固有振動数が近いと共振が起き、想定外の大きな振動が発生するリスクがあります。

本格的な解析ソフトを使わなくても、簡易式とExcelがあれば、おおよその固有振動数は計算可能です。精度は完璧ではありませんが、「危険な領域に入っていないか」をチェックするスクリーニングとしては十分に実用的です。

この記事は、配管設計者・保全技術者・プラントエンジニアの方に向けて書かれています。

💡 この記事で得られること

  • 配管の固有振動数を簡易式で計算する方法

  • Excelを使った実際の計算手順(数値例つき)

  • 支持位置や配管径を変えたときの影響の見方


目次


1. 固有振動数とは何か──配管の「揺れやすさ」を数値化する

1.1 固有振動数の定義

固有振動数とは、物体が外力なしに自由に振動するときの周波数です。

配管で言えば、「ポンと叩いたときに、配管が自然に揺れる周波数」がこれにあたります。


イメージ: 公園のブランコを想像してください。ブランコには「ちょうど良い揺らし方」があります。そのタイミング(周期)がブランコの固有振動数です。

配管も同じで、「揺れやすい周波数」が存在します。


1.2 なぜ固有振動数を知る必要があるのか

共振の危険:

ポンプやコンプレッサーなどの機械は、回転や往復運動によって、ある周波数の振動を発生させます。

もしこの周波数が、配管の固有振動数と一致すると——


仮に、こんな状況を考えてみてください

ポンプの回転数が900 rpm(毎分900回転)で運転されているとします。これは毎秒15回転なので、15 Hzの振動が配管に伝わります。

一方、配管の固有振動数を計算すると、14.8 Hzだったとしましょう。

この場合、励振周波数(15 Hz)と固有振動数(14.8 Hz)がほぼ一致しているため、共振が発生します。

最初は小さな振動でも、時間とともに振幅がどんどん大きくなり、数ヶ月の運転で配管の溶接部や継手に繰り返し応力が加わり続け、金属疲労が蓄積します。最終的には、亀裂→破断に至るリスクが高まります。

だからこそ:

  • 設計段階で固有振動数を計算

  • 機械の励振周波数と比較

  • 共振リスクを事前評価

このプロセスが重要になります。


1.3 簡易計算の位置づけ

方法

精度

所要時間

コスト

用途

簡易式(本記事)

±20~30%

数分~数十分

無料

スクリーニング、初期検討

有限要素法(FEM)

±5~10%

数日~数週間

数十万円~

詳細設計、最終確認

実測

高精度

数時間

数万円~

既設配管の確認

簡易計算の役割:

  • 「危険な領域にいるかどうか」の判断

  • FEM解析が必要かどうかの判断

  • 支持位置の初期検討

完璧な精度は求めず、「おおよその目安」として活用します。


2. 簡易計算の基本式──片持ち梁と両端支持梁

2.1 配管を梁としてモデル化する

配管の振動を計算する際、配管を「梁(はり)」として扱います。


支持条件による分類:

A. 両端支持梁(Both Ends Supported Beam)

  • 両端にサポート(支持)がある配管

  • 一般的な配管スパン

B. 片持ち梁(Cantilever Beam)

  • 一端が固定、他端が自由

  • 計装配管、小口径枝管など

C. 片端支持・片端ガイド

  • より複雑な支持条件

  • 簡易式では扱わない(FEM推奨)


本記事では、最も一般的なA(両端支持梁)と、小口径配管でよく見られるB(片持ち梁)の2つを扱います。


2.2 両端支持梁の固有振動数(基本式)

最も基本的な式:

fn = (λ² / 2π) × √(EI / mL⁴)

各記号の意味:

  • fn: 固有振動数 [Hz]

  • λ: 境界条件係数(両端単純支持の場合、λ = π)

  • E: ヤング率(弾性係数) [Pa = N/m²]

  • I: 断面二次モーメント [m⁴]

  • m: 単位長さあたりの質量 [kg/m]

  • L: スパン長さ [m]


実用式に変換:

fn = 15.76 / L² × √(EI / m)  [Hz]

さらに、配管の諸元を代入して整理すると:

fn = C / L² × √(E / ρ) × √(D² + d²)  [Hz]

記号の意味:

  • C: 係数(両端支持の場合、約1.57)

  • L: スパン長さ [m]

  • E: ヤング率 [Pa]

  • ρ: 密度 [kg/m³]

  • D: 外径 [m]

  • d: 内径 [m]


2.3 片持ち梁の固有振動数

片持ち梁の場合、境界条件係数が異なります。

fn = 0.56 / L² × √(E / ρ) × √(D² + d²)  [Hz]

係数の違い:

  • 両端支持: C ≈ 1.57

  • 片持ち: C ≈ 0.56

片持ち梁は、両端支持の約1/3の固有振動数になります(同じ長さの場合)。


2.4 材質別の物性値と計算係数

配管材質によって、ヤング率と密度が異なるため、固有振動数も変わります。

材質

ヤング率 E [GPa]

密度 ρ [kg/m³]

√(E/ρ)

相対値

炭素鋼(STPG)

206

7850

162

1.00

ステンレス鋼(SUS304)

193

7930

156

0.96

塩ビ管(HIVP)

2.9

1400

45

0.28

アルミニウム

70

2700

161

0.99

わかること:

  • 塩ビ管の固有振動数は、炭素鋼の約1/4

  • 同じスパン長さでも、塩ビ管は非常に低い固有振動数

  • ステンレス鋼と炭素鋼はほぼ同等


塩ビ管の注意点:

塩ビ管(HI-VP管、VU管など)は、以下の特徴があります:

  1. 固有振動数が低い: 金属配管の1/4程度

  2. 温度による変化: 温度が上がるとヤング率が低下し、さらに固有振動数が下がる

  3. 支持間隔: JIS規格では1.0~1.5m間隔の支持を推奨


塩ビ管の簡易計算式(両端支持):

fn ≈ 400 / L² × D  [Hz]
  • L: スパン長さ [m]

  • D: 外径 [mm]


: 100A塩ビ管(外径114mm)、スパン2.0m

fn ≈ 400 / 2.0² × 114
   = 400 / 4 × 114
   = 11,400 Hz

実際にはこの式は単位が合っていないので、正確には:

fn ≈ 45 / L² × √(D² + d²) × 10⁻³  [Hz]

100A塩ビ管の実計算例:

  • 外径: 114 mm

  • 肉厚: 約8 mm(VU100の場合)

  • 内径: 98 mm

  • スパン: 2.0 m

fn = 0.56 / 2.0² × √(2.9×10⁹ / 1400) × √(0.114² + 0.098²)
   = 0.14 × 45 × 0.148
   = 0.93 Hz

あれ、これは片持ち梁の式でした。両端支持に修正:

fn = 1.57 / 2.0² × 45 × 0.148
   = 0.393 × 45 × 0.148
   = 2.6 Hz

塩ビ管は金属配管の約1/10の固有振動数になることがわかります。


2.5 実用的な簡易式

上記の式は正確ですが、毎回計算するのは面倒です。

もっと簡単な近似式(両端支持、炭素鋼の場合):

fn ≈ 1500 / L² × D  [Hz]
  • L: スパン長さ [m]

  • D: 外径 [mm]

注意:

  • この式は炭素鋼(E = 206 GPa)専用

  • ステンレス鋼はやや固有振動数が低くなる

  • 精度は±30%程度


3. 実際に計算してみよう──Excelでの計算例

3.1 計算条件の設定

例題: 以下の配管の固有振動数を求めてください。

項目

配管材質

炭素鋼(STPG)

呼び径

100A(4インチ相当)

スケジュール

Sch40

外径(D)

114.3 mm = 0.1143 m

肉厚(t)

6.02 mm

内径(d)

D - 2t = 102.26 mm = 0.10226 m

スパン長さ(L)

3.0 m

支持条件

両端単純支持

流体

水(満液)

物性値:

  • 炭素鋼のヤング率(E): 206 GPa = 206 × 10⁹ Pa

  • 炭素鋼の密度(ρ_steel): 7850 kg/m³

  • 水の密度(ρ_water): 1000 kg/m³

参考:他の材質の物性値

  • ステンレス鋼(SUS304): E = 193 GPa, ρ = 7930 kg/m³

  • 塩ビ管(HIVP): E = 2.9 GPa, ρ = 1400 kg/m³


3.2 Excelでの計算手順

Step 1: 断面積の計算

配管の断面積(鋼材部分):

A_steel = π/4 × (D² - d²)
       = π/4 × (0.1143² - 0.10226²)
       = 0.00204 m²

流体の断面積:

A_water = π/4 × d²
        = π/4 × 0.10226²
        = 0.00821 m²

Step 2: 単位長さあたりの質量

配管自体の質量:

m_pipe = A_steel × ρ_steel
       = 0.00214 × 7850
       = 16.1 kg/m

流体の質量:

m_fluid = A_water × ρ_water
        = 0.00821 × 1000
        = 8.21 kg/m

合計質量:

m_total = m_pipe + m_fluid
        = 16.1 + 8.21
        = 24.3 kg/m

Step 3: 断面二次モーメント

I = π/64 × (D⁴ - d⁴)
  = π/64 × (0.1143⁴ - 0.10226⁴)
  = 3.01 × 10⁻⁶ m⁴

Step 4: 固有振動数の計算

fn = 15.76 / L² × √(EI / m_total)
数値代入:fn = 15.76 / 3.0² × √((206×10⁹ × 3.01×10⁻⁶) / 24.3)
    = 15.76 / 9 × √(620167 / 24.3)
    = 1.751 × √25521
    = 1.751 × 159.8
    = 279.7 Hz

答え: fn ≈ 280 Hz


3.3 Excelでのセル配置例

Excelシート構成:

セル

項目

B2

外径 D [mm]

(入力)

114.3

B3

肉厚 t [mm]

(入力)

6.02

B4

内径 d [mm]

=B2-2*B3

102.26

B5

スパン L [m]

(入力)

3.0

B7

ヤング率 E [GPa]

(入力)

206

B8

密度 ρ_steel [kg/m³]

(入力)

7850

B9

流体密度 ρ_fluid [kg/m³]

(入力)

1000

B11

断面積 A_steel [m²]

=PI()/4*((B2/1000)^2-(B4/1000)^2)

0.00204

B12

断面積 A_fluid [m²]

=PI()/4*(B4/1000)^2

0.00821

B13

質量 m_pipe [kg/m]

=B11*B8

16.07

B14

質量 m_fluid [kg/m]

=B12*B9

8.21

B15

合計質量 m [kg/m]

=B13+B14

24.28

B16

断面二次モーメント I [m⁴]

=PI()/64*((B2/1000)^4-(B4/1000)^4)

3.01E-06

B18

固有振動数 fn [Hz]

=15.76/B5^2*SQRT((B7*10^9*B16)/B15)

280

使い方:

  1. 黄色セル(C2, C3, C5, C7~C9)に条件を入力

  2. C18に固有振動数が自動計算される



4. パラメータスタディ──何を変えると固有振動数はどう変わるか

4.1 スパン長さの影響

スパン長さを変えて固有振動数を計算:

スパン L [m]

固有振動数 fn [Hz]

1.0

2,518

2.0

630

3.0

280

4.0

157

5.0

101

6.0

70

グラフにすると:

fn [Hz]
  ^
2000|●
    |
1500|
    |
1000|
    |
 500|  ●
    |
    |     ●
    |        ●
    |           ●  ●
    +-----------------> L [m]
    0  1  2  3  4  5  6

わかること:

  • 固有振動数は L² に反比例

  • スパンが2倍になると、固有振動数は1/4

  • 長いスパンほど、低周波数で揺れやすい


実務への応用:

仮に、こんな状況を考えてみてください

ポンプの回転数が3600 rpm(60 Hz)の場合、固有振動数が60 Hz付近だと共振します。

上の表から:

  • L = 5.0 m → fn = 101 Hz(安全)

  • L = 6.0 m → fn = 70 Hz(やや近い)

もしスパンが7 mになると、固有振動数は約51 Hzまで下がり、30 Hzに接近します。

対策: スパン中央に支持を追加し、3.5 m × 2スパンにする → 各スパンの固有振動数は約206 Hzに上昇(安全)


4.2 配管径の影響

配管径を変えて固有振動数を計算(スパン3.0m、Sch40、両端支持):

呼び径

外径 D [mm]

固有振動数 fn [Hz]

50A

60.5

130

80A

89.1

175

100A

114.3

205

150A

165.2

265

200A

216.3

325

わかること:

  • 配管径が大きいほど固有振動数は高い

  • 小口径配管は固有振動数が低く、共振しやすい


よくあるのが、こんなケースです

メイン配管(200A)から分岐する計装配管(25A)を、サポートなしで3 m引き出したとします。

25Aの固有振動数を計算すると、約80 Hz程度。


もし近くのポンプが1500 rpm(25 Hz)で運転されていると、3次高調波(75 Hz)が発生し、計装配管と共振するリスクがあります。


数ヶ月の運転で、ネジ接続部やフレア継手部分が緩み、最悪の場合は破断する——こうした事態は珍しくありません。


4.3 流体の影響

流体を変えて固有振動数を計算(100A、3.0m):

流体

密度 [kg/m³]

質量 m [kg/m]

固有振動数 fn [Hz]

空気

1.2

16.8

251

1000

25.0

205

重油

900

24.2

209

水銀

13600

128.6

91

わかること:

  • 流体が重いほど固有振動数は低下

  • 空配管(気体)は固有振動数が高い

  • 液体満液では固有振動数が20~30%低下


実務上の注意:

スタートアップ時、配管内が空の状態では固有振動数が高く、共振しません。

しかし、液体を充填した瞬間に固有振動数が低下し、運転周波数と一致してしまう——ということがあります。

対策: 液体満液状態で固有振動数を計算する


4.4 配管材質の影響

材質を変えて固有振動数を計算(100A相当、スパン3.0m、両端支持、水満液):

材質

ヤング率 [GPa]

配管密度 [kg/m³]

固有振動数 fn [Hz]

備考

炭素鋼(STPG)

206

7850

205

基準

ステンレス鋼(SUS304)

193

7930

197

-4%

塩ビ管(HIVP)

2.9

1400

56

-73%

わかること:

  • 塩ビ管の固有振動数は炭素鋼の約1/4

  • ステンレス鋼と炭素鋼はほぼ同等(5%以内の差)

  • 塩ビ管は非常に共振しやすい


塩ビ配管での注意点:

よくあるのが、こんなケースです

工場内の冷却水配管(HIVP 100A)を、3mスパンで敷設したとします。

固有振動数を計算すると、約56 Hz。

近くに冷却水ポンプ(3600 rpm = 60 Hz)があると、固有振動数と非常に近い周波数で励振されます。

塩ビ管は金属配管に比べて減衰が小さいため、共振時の振幅が大きくなりやすく、数ヶ月の運転で:

  1. 接着継手部分にマイクロクラックが発生

  2. 継手から徐々に漏水

  3. 最終的には継手部分から破断

という事態が珍しくありません。


対策:

  • サポート間隔を短くする(1.0~1.5m推奨)

  • 固有振動数を60 Hzから十分離す(±20%以上)

  • スパン1.8mにすれば、固有振動数は約86 Hzに上昇


4.5 支持条件の影響

同じ配管(100A、3.0m)で支持条件を変える:

支持条件

係数 C

固有振動数 fn [Hz]

両端単純支持

1.57

205

両端固定支持

3.56

465

片持ち

0.56

73

わかること:

  • 両端固定は固有振動数が約2.3倍

  • 片持ちは固有振動数が約1/3


実務上の注意:

実際の配管支持は「完全固定」でも「完全自由」でもなく、その中間です。

簡易計算では「両端単純支持」として計算するのが安全側(固有振動数を低めに見積もる)です。


5. 共振回避の判断基準──計算結果をどう使うか

5.1 励振周波数の特定

ステップ1: 励振源の周波数を特定

励振源

励振周波数の計算

ポンプ・電動機

f = rpm / 60 [Hz]

往復動圧縮機

f = (rpm / 60) × シリンダー数

タービン

f = rpm / 60 [Hz]

ベーン通過周波数

f = (rpm / 60) × ベーン数

: 1800 rpmの電動機駆動ポンプ

  • 基本周波数: 1800 / 60 = 30 Hz

  • 2次高調波: 60 Hz

  • 3次高調波: 90 Hz


5.2 共振回避の判定基準

API 618(往復動圧縮機)の基準:

fn - f_excitation| / f_excitation ≥ 0.2

つまり、固有振動数と励振周波数の差が、励振周波数の20%以上離れていること。

具体例:

励振周波数が30 Hzの場合:

  • 許容範囲外: 24 Hz ~ 36 Hz

  • 許容範囲: < 24 Hz または > 36 Hz

配管の固有振動数が25 Hzだった場合 → NG(共振リスクあり)


5.3 判定フローチャート

【Step 1】配管の固有振動数を計算
   ↓
【Step 2】励振周波数を特定(基本 + 高調波)
   ↓
【Step 3】分離度を計算
   ↓
分離度 ≥ 20% → OK(共振リスク低)
   ↓
分離度 < 20% → NG(共振リスクあり)
   ↓
【Step 4】対策検討
  - サポート追加(スパン短縮)
  - サポート位置変更
  - 配管ルート変更
  - 減衰材追加
   ↓
【Step 5】再計算

5.4 対策の効果を計算で確認

例題: 固有振動数25 Hzの配管(励振30 Hz)を対策する

対策案1: スパン中央にサポート追加

スパン6.0 m → 3.0 m × 2スパン

固有振動数:

fn = 1500 / 3.0² × √114.3
   = 178 Hz

分離度:

|178 - 30| / 30 = 4.93 = 493%

OK(十分に離れた)


対策案2: ダンパー追加

固有振動数は変わらないが、共振時の振幅を1/3に抑制

補助的対策として有効


まとめ

配管の固有振動数は、簡易式とExcelを使えば、誰でも計算できます。完璧な精度は期待できませんが、「共振の危険領域にいるかどうか」を判断するスクリーニングとしては十分に実用的です。


📌 この記事のポイント3つ

  1. 固有振動数は fn ∝ 1/L² の関係。スパンが長いほど低周波数で揺れやすい

  2. Excelで基本式を組めば、パラメータ変更の影響をすぐに確認できる

  3. 励振周波数との分離度20%以上を目安に、共振リスクを評価する


💡 明日から現場でできること

  • 既設配管のスパン長さを測定し、固有振動数を概算する

  • ポンプ回転数と比較し、共振リスクの有無を確認する

  • 対策が必要な配管をリストアップし、優先順位をつける


記事ID: vibration-7


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