配管にスマートフォンを当てて振動診断する作業員
配管振動診断アプリ
SOMPIPE アイコン

SOMPIPE

配管の“勘”を、基準に変える。

SwRI基準に基づく配管振動診断をスマートフォン1台で。専門機器不要・無料・登録不要で今すぐ始められます。

対象機器

配管・配管系統

判定基準

SwRI(米国南西部研究所)

// FEATURES

主要機能

SwRI基準による自動判定

米国南西部研究所(SwRI)が策定した配管振動許容値基準を内蔵。計測値を入力するだけで、Design未満〜Dangerの5段階で自動判定します。

PDFレポート出力

測定結果をPDF形式でレポート出力。日時・測定箇所・振動値・判定結果を1枚にまとめた点検記録として活用できます。

シンプルなUI

難しい操作は不要。現場でスマートフォンを開いて、手順に沿って進めるだけ。保全の専門知識がなくても使えます。

// USE CASES

活用方法

SOMPIPEは2つの使い方ができます。目的に合わせて使い分けてください。

SPOT CHECK

現状把握

「今、この配管は大丈夫か?」に1回の計測で答えます。SwRI基準による5段階判定で、専門知識がなくても状態を即確認できます。

スマートフォンを配管に当てて計測開始
1〜2分でSwRI 5段階の判定結果が出る
PDFレポートとして点検記録に残せる

PERIODIC MONITORING

定期診断

月1回など継続して計測し、その都度の結果をご自身で記録・比較することで、劣化トレンドをつかめます。振動値の変化から異常の予兆に早めに気づき、要注意配管だけを絞り込んで詳細診断へ引き継げます。

定期巡回(月1回推奨)で全配管をスクリーニング
計測結果を記録し、前回値と比較して劣化傾向を把握
記録・比較の手間を減らしたい場合は、設備カルテ(Somera)での自動蓄積も選べる

// WHO IT'S FOR

こんな現場・人におすすめ

配管の振動測定アプリとして、こんな課題感を持つ現場・担当者に選ばれています。

FOR BEGINNERS

保全経験が浅い担当者・若手技術者

「振動診断には専門知識が必要」というのは思い込みです。SOMPIPEはSwRI基準に沿って自動で判定するスマホ振動計アプリなので、経験年数に関係なく同じ基準で配管の状態を確認できます。

FOR SMALL SITES

少人数で設備を見ている町工場・中小製造業

専任の保全担当者がいない現場でも、iPhone1台あれば配管振動診断をその日から始められます。無料・登録不要なので、コストや導入の手間を気にせず試せます。

FOR QUICK JUDGEMENT

「この音、大丈夫か?」の一次判断がほしいとき

異音や振動が気になった配管に、その場でスマートフォンを当てるだけ。SwRI基準による5段階判定がすぐに出るので、様子見でよいか・詳細診断に回すべきかをその場で判断できます。

FOR FIRST TRY

振動測定アプリを小さく試してみたい工場

本格的な振動計を導入する前に、自分たちの設備で何がわかるのかをまず試したい。そんな工場には、配管専用にSwRI基準で判定する無料の振動測定アプリとして応えます。汎用の振動測定アプリとは違い、配管に特化した基準で結果が返ってくるので、合わなければコストゼロでやめられます。

// QUICK START

はじめの3ステップ

ダウンロード後の流れは、たったこれだけです。

01

起動する

アプリを開くだけ。ログイン・アカウント登録は不要で、すぐに計測画面が表示されます。

02

配管に当てて計測する

スマートフォンを配管に固定して計測開始をタップ。数分で振動波形が記録されます。

03

評価結果を見る

SwRI基準による5段階判定が自動表示されます。そのままPDFレポートとして保存・共有できます。

画面付きの詳しい操作手順は、使い方ガイドで確認できます。

使い方ガイドを見る →

// TARGET SYSTEMS

対象配管

プロセス配管

化学・石油・ガス配管等

冷却水配管

循環冷却・チラー配管等

蒸気配管

蒸気供給・ドレン配管等

給排水配管

工場内給水・排水系統等

圧縮空気配管

エアライン・空気圧配管等

その他配管系統

SwRI基準適用配管全般

スクリーニングフロー図

// WORKFLOW

全配管をスクリーニングして、
要注意だけ詳細診断へ

SOMPIPEで週1回・月1回の定期スクリーニングを実施。Alert以上と判定された配管だけを絞り込み、専門家による精密解析へ引き継ぎます。全設備に毎回精密診断をかけるより、コストと工数を大幅に削減できます。

01

全配管をスクリーニング

週1回・月1回の定期巡回で全配管を計測。手間なく高頻度に実施できます。

02

Alert以上を自動抽出

SwRI基準でリアルタイム判定。要注意配管を即座に特定します。

03

必要な設備だけ詳細診断

絞り込んだ配管のみ専門家に依頼。精密解析・補修計画へスムーズに移行。

// SCOPE

適用範囲と詳細診断との棲み分け

スクリーニング診断として設計されたツールです

SOMPIPEが得意なこと

〜50Hz帯域の振動スクリーニング
週1回・月1回の定期巡回計測(高頻度・低コスト)
「要注意設備」の早期発見と絞り込み
SwRI基準による標準化された判定
現場担当者が単独で実施できる手軽さ

詳細診断に引き継ぐケース

高周波成分(50Hz超)の精密解析が必要な場合
FFTスペクトル解析による原因特定
産業用振動計・加速度センサーによる精密計測
ISO監査・本社報告向けの詳細データが必要な場合

推奨ワークフロー:SOMPIPEで定期スクリーニング → 要注意設備を絞り込み → 必要な設備だけ詳細診断へ。全設備に毎回精密診断をかけるより、大幅にコストと工数を削減できます。

// STANDARD

SwRI基準について

SwRI(Southwest Research Institute:米国南西部研究所)は、配管系の振動評価に関する許容値基準を策定した機関です。振動速度を測定し、その値に応じて以下の5段階で評価します。

Design未満

設計値を下回る。問題なし。

Design

設計基準値。継続運転に問題なし。

Marginal

定期監視を継続。悪化に注意。

Alert

計画的な是正措置が必要。

Danger

危険。早急な対処または運転停止を検討。

// FAQ

よくある質問

無料で使えますか?

はい。基本機能はすべて無料です。App Storeから無料でダウンロードできます。

どのiPhoneで動きますか?

iOS 16以降を搭載したiPhoneに対応しています。iPhone 12以降を推奨します。

SwRI基準とは何ですか?

SwRI(Southwest Research Institute:米国南西部研究所)が策定した配管振動の許容値基準です。速度振幅をもとに Design未満・Design・Marginal・Alert・Danger の5段階で評価します。

スマートフォンの精度で大丈夫ですか?

配管振動診断に必要な〜50Hz帯域はスマートフォンで十分測定可能です。SwRI基準自体がこの帯域に基づく国際標準であり、実用的なスクリーニング診断として設計されています。

PDFレポートはどんな内容ですか?

測定日時・測定箇所・振動値・SwRI基準との比較・判定結果をまとめたレポートを出力できます。点検記録としてそのまま使えます。

Androidには対応していますか?

現在はiOSのみ対応しています。Android版は今後の開発予定として検討中です。

地震対策・耐震点検に使えますか?

SOMPIPEは配管の耐震性そのものを評価・保証するツールではありません。ただし、配管は経年劣化により設計時の耐震性能が徐々に低下することがあります。定期的な振動スクリーニングは、そうした劣化の兆候に気づく手段のひとつです。詳しくは配管の耐震劣化に関する解説記事もご覧ください。

// HOW TO USE

操作手順・評価の読み方

スクリーンショット付きで操作手順と計測値の見方を解説しています。

使い方ガイドを見る →

// NEXT STEP

計測したデータを、設備カルテで管理する

SOMPIPEの計測結果をSomeraに蓄積して、傾向管理・レポート生成まで一気通貫で。

Someraを詳しく見る →

// GET STARTED · 無料

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