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この技術コラムについて
ものづくりの現場は、常に“止まるリスク”と隣り合わせです。
とくに配管設備は、設計のわずかなミス、見過ごされた振動、気づかれなかった劣化が、やがて大きなトラブルへとつながっていきます。
それでも多くの現場では、
「とりあえず動いてるから大丈夫」
「止まってから考えるしかない」
そんな“後手の保全”が、いまも繰り返されています。
私たちは、そんな現場を変えていきたい。
このブログでは、配管・振動・保全にまつわる基礎知識と実践ノウハウを、
現場の実務者にも、マネジメント層にも、わかりやすく届けていきます。




なぜやるのか
私たちが信じているのは、「勘や根性に頼らない、再現性ある保全」です。
日本の製造業が、ただの“コスト削減”ではなく、強く、しなやかな仕組みをもつ現場として進化していけるように。
そしてそれが、日本のものづくりの未来を支えることにつながると、本気で思っています。
このコラムが目指すもの
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保全初心者でも現場で使える知識が手に入ること
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マネジメント層が戦略として保全を語れるようになること
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すべての工場に、“止めない仕組み”が根づいていくこと
お届けする内容
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配管の構造や壊れやすさの“設計の視点”
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振動現象の仕組みと、現場での見抜き方
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データで判断し、予知保全へ進むためのノウハウ
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そして、現場×マネジメントの両輪でまわる実践知
さいごに
このブログを読んで,その中からひとつでもあなたの保全活動
ひいては,工場稼働の生産性向上などに繋がるヒントを見いだすことが
出来たならば,最大の嬉し さです。その際には一声かけていただけると
とても嬉しく思います。
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事後保全/予防保全/予知保全とは?──“壊れる前”に守る技術と考え方
はじめに 「壊れてから直すのが当たり前」だった設備保全は、近年大きく変わってきています。“壊れる前に守る”ための考え方や技術が進化し、現場では 予防保全 や 予知保全 といった言葉が一般化してきました。 この記事では、「 事後保全/予防保全/予知保全って何が違うの? 」という疑問に答えながら、それぞれの保全スタイルの特徴と、どのように使い分けていくべきかをわかりやすく整理します。 例として、 家庭の水道トラブルや自動車の整備 など、身近な話も交えながら解説していきます。 目次 そもそも「保全」とは? 3つの保全方式の違い 現場での使い分けとハイブリッド運用 身近な例で理解する保全方式 1. そもそも「保全」とは? 保全(メンテナンス)とは、設備や機械を壊れないように維持管理する活動全般 を指します。 📌 目的は「故障の防止」「製品品質の維持」「安全の確保」など。 保全には、いくつかの 方針(方式) があります。それが今回のテーマである、「 事後保全・予防保全・予知保全 」です。 2. 3つの保全方式の違い 保全方式 特徴 メリット デメリット
2025年5月26日


配管トラブルのよくある原因と“見逃しサイン”
はじめに 配管のトラブルは、 突然起きるように見えて、実は“前兆”があった というケースがほとんどです。でも、そのサインを 「気づかない」or「見逃してしまう」 のが、現場ではよくある課題。 この記事では、配管に起こりがちな代表的トラブル(疲労・腐食・緩み)について、 「どういう前兆があるか?」「点検でどう拾えるか?」 を、五感を使ったチェック方法と合わせてやさしく解説します。 目次 1. 配管のトラブル、よくある3つの原因 2. トラブルに至る“兆候”とは何か? 3. 点検で見逃さないための「五感チェック」 4. 実際に見つけた現場事例(よくあるパターン) 5. トラブル未然防止に向けて、今すぐできること 1. 配管のトラブル、よくある3つの原因 配管の異常は多種多様に見えますが、 大きく分けると以下の3カテゴリ に整理できます。 トラブル要因 内容 発生しやすい箇所 疲労 振動や圧力変動による金属の繰り返し応力で、やがて亀裂に 支持部、曲がり部、継手 腐食 水分・薬液・結露などにより金属が化学的に劣化 断熱破れ、低温部、接合部 緩み...
2025年5月18日


揺れやすい配管の正体とは?──“固有振動数”とモード形状の基本を押さえる
はじめに 設備を点検していて、「似たような長さなのに、 こっちの配管だけ妙に揺れる 」という経験、ありませんか? その“揺れやすさ”の正体は、ズバリ「 固有振動数とモード形状 」にあります。 構造物には、 振動しやすい特有の“リズム” があり、その周波数に近い刺激があると、 少しの入力でも大きな揺れ になります。 この記事では、 固有振動数って何? モード形状ってどう見るの? 配管のどこが揺れやすい? 現場でできる調べ方は?という疑問に、 数式と図解+現場知識でしっかり答えます。 目次 1. 固有振動数とは?構造に“備わっている”揺れの周波数 2. 配管が揺れる“モード形状”とは何か? 3. 配管の揺れやすさを決める5つの要因 4. 固有振動数の近似計算と実測方法 5. 固有振動数を知って得すること 1. 固有振動数とは? 構造に“備わっている”揺れの周波数 物体には、その 構造・材質・質量 によって、外から力を加えなくても「自然と揺れたくなる周波数」があります。これが 固有振動数 (固有周期)です。 ⚙ 数式で見る:1自由度系の固有振動数 f0
2025年5月15日


使用用途別に変わる配管の注意点
はじめに 配管保全をしていると、 同じような太さ・素材の配管 でも、「こっちは壊れやすい」「あっちは長持ちしてる」というケースに出会うことがあります。 実はそれ、 “流しているもの”の違い が大きなポイント。 この記事では、 蒸気・水・空気・薬液など、使用用途による配管の特徴の違い と、 それでも共通して注意すべき保全の着眼点 をわかりやすく整理します。 目次 1. なぜ「流体の種類」で配管が変わるのか? 2. 蒸気配管の特徴と注意点(熱と膨張) 3. 水・空気配管の特徴と注意点(圧力・キャビテーション) 4. 薬液配管の特徴と注意点(腐食・漏洩リスク) 5. 用途が違っても「共通して見るべき」保全ポイント 1. なぜ「流体の種類」で配管が変わるのか? 配管は単なる「管」ではなく、 中を流れるものの特性に合わせて最適化された設計 がされています。 温度が高い → 熱に強く膨張に耐える構造 流体が腐食性 → 腐食しにくい素材選び 高速で流れる → キャビテーションや摩耗への対策 圧力が高い → 継手や支持構造を強化 🔍 このように、「何を流すか」
2025年5月5日


“小さな力で大きく揺れる”共振の正体とは?──配管と共鳴現象の関係を解く
はじめに 「ポンプは大した力じゃないのに、配管がガタガタと大きく揺れる」「ある運転条件だけ、急に機械が震えだす」現場でよく聞くこのような現象、実は「 共振 」が原因かもしれません。 共振とは、 “外力と物の固有周波数が一致する”ことで揺れが増幅される現象 。構造物の破壊や事故にもつながる危険な現象ですが、逆に 測定や診断に活かす こともできます。 この記事では、 共振の仕組み 数式での理解 配管設備での事例 保全の目線からの見分け方をわかりやすく解説します。 📌 この記事はこんな人におすすめ 「共振ってよく聞くけど、なんなのか分からない」 設備の揺れや異音に悩んでいる現場の方 共振を予防・診断に活かしたい技術者 目次 1. 共振とは?──定義と身近な例 2. なぜ共振が起きるのか──数式から理解する 3. 配管設備における共振のパターン 4. 現場で共振を見抜くサインと事例 5. 共振対策──設計と点検の視点から 6. 振動を“味方”にする考え方 1. 共振とは?──定義と身近な例 共振 とは、 外からの揺れ(入力)と、物体が元々持っている固有
2025年5月2日


「振動ってなんだ?」がわかる基本のキホン──周期・振動数・自由振動と強制振動の世界
はじめに 「配管がカタカタ揺れる」「機械がブルブル震える」──現場で感じるそんな“振動”が、実は 理屈で説明できる現象 だと知っていましたか? この記事では、「振動ってそもそも何なのか?」をゼロから解説。 周期や振動数ってどんな意味?“自由振動”と“強制振動”の違いは? そんな疑問に、 数式と日常例 でやさしく答えていきます。 📌 この記事はこんな人におすすめ 振動を“感覚”ではなく“数値”で捉えたい 現場での揺れを理屈で理解したい 高校物理から離れて久しいけど、もう一度ちゃんと学びたい 目次 1. 振動とは何か?──基本の定義から 2. 周期・振動数・周波数の関係 3. 自由振動・強制振動・自励振動って? 4. 数式で見る“揺れ”のしくみ 5. 配管に現れる振動とその見かた 1. 振動とは何か?──基本の定義から 振動とは、 ある物理的な量が,ある一定値を中心に周期的に値を変えること です。 もっと身近な言葉でいえば、「動いても元の位置に戻ってくるような動き」が振動。たとえば: ぶらんこ :前後に揺れて、同じ位置を繰り返し通る ギターの弦..
2025年4月28日


「それ、ただの揺れじゃないかも?」振動が教えてくれるトラブルのサイン
はじめに 「変な音がするけど動いてるし、大丈夫かな……」工場でも家庭でも、そんなふうに“振動”を見逃してしまうことがあります。 けれど実は、 振動は設備の異常や劣化を早く知るための重要な手がかり 。しかも振動は、“正しく測って正しく見れば”、トラブルを未然に防ぎ、保全の効率を高める強力な味方にもなります。 この記事では、まず第一歩として「振動によって何が起きているか?」を身近な例を交えながらやさしく解説していきます。 目次 1. 振動で起こるトラブルとは? 2. 家庭や車で見かける“振動のサイン” 3. 工場設備での具体例 4. 振動を“敵”から“味方”に変える視点 5. 保全コストを下げる!振動活用のメリット 1. 振動で起こるトラブルとは? まず、「振動が引き起こすトラブル」は意外と多岐にわたります。以下のようなものが代表例です: 🔧 よくある振動起因のトラブル 配管の破断 :共振や繰り返し荷重によって金属疲労 ねじのゆるみ :細かい振動で締結部が緩む 異音・共鳴音 :設備のどこかで不均衡が発生 部品の偏摩耗や損傷 :繰り返し動作で不均一な
2025年4月20日


配管設計者は何を考えているのか?保全に活きる“設計思想”の視点
はじめに 配管の点検や改修をするとき、つい目の前の「サビ」「漏れ」「揺れ」に意識が向きがち。でも実は、 そもそもこの配管は“なぜ”このルートで通っているのか?なぜこんな部材を使っているのか? と考えたことはありますか? この記事では、 配管設計の基本思想 に焦点を当て、「どうしてこの設計なのか?」という視点を持つことで、 保全・点検・改善の判断力を一段階引き上げる ヒントを紹介します。 目次 1. 配管設計者の役割と目的 2. 設計で考える4つの基本要素(圧力・温度・応力・流れ) 3. 配管ルートはどう決まる?〜最短=最適ではない〜 4. 施工業者の視点と“施工性” 5. 設計思想を知らずに保全すると…? 1. 配管設計者の役割と目的 配管設計のゴールは単に「流せればOK」ではありません。 必要なものを、安全・効率的に、長期間にわたって届ける のが設計者の仕事です。 ✅ 設計者が重視するのは… 内部流体の特性(温度、圧力、腐食性など) 使用時間(連続運転か?間欠運転か?) 保守点検のしやすさ、故障時の安全性 🧪 たとえば薬品を送る配管なら、 材
2025年4月20日


“壊れる前に直す”ってどうやるの?現場で使える予知保全の考え方と導入のコツ
はじめに 「 予知保全 」という言葉、最近よく聞きませんか?でも実際には「なんか難しそう」「結局どうすればいいの?」という声も多くあります。 この記事では、予知保全ってどんな考え方なのか?そして、 特別な機器がなくても“今から始められる方法” を、やさしく解説していきます。 家庭の蛇口や車のタイヤといった身近な例も交えながら、 “未来を読む保全”の入り口 を一緒にのぞいてみましょう。 目次 1. 予知保全とは何か?予防保全との違い 2. 「壊れる前に気づく」ってどうやる? 3. データだけじゃない!“変化”に気づく力 4. 身近な予知保全:車・水道の例 5. 小さく始める3ステップ導入法 1. 予知保全とは何か?予防保全との違い まずは言葉の整理から。 用語 意味 例(車) 事後保全 壊れたら直す 故障してから修理 予防保全 壊れる前に決まったタイミングで整備 1年ごとの点検 予知保全 故障の“兆候”を捉えて、タイミングを見極めて対応 タイヤの減り具合やブレーキ音で整備を判断 予知保全のポイントは、 状態を見て“今がその時か?”を判断すること な
2025年4月20日


「これって直すべき?」が曖昧だと危険!点検〜修理の“判断と責任”を明確にする方法
はじめに 点検していて「これって修理が必要?」と迷ったこと、ありませんか?あるいは「異常に気づいてたけど、対応しないままトラブルになった」なんて経験…。 それ、 “判断と役割”が曖昧なせい かもしれません。 この記事では、 誰が・いつ・何を基準に判断するのか? そして現場とマネジメントの間でどう連携すべきかを、身近な例も交えてやさしく解説します。 目次 1. 判断が曖昧な現場のリスク 2. 「判断」は技術じゃなく“体制”で行う 3. 判断フローの作り方(3段階モデル) 4. 家庭や車でも同じ「判断の仕組み」 5. 明日からできるルール化のヒント 1. 判断が曖昧な現場のリスク いくら点検していても、「判断・対応」ができなければ意味がありません。 よくある例👇 「異常だけど様子見でいいか…」と誰かが自己判断 「これって整備班?設計?どっちが対応?」と対応先が不明確 「上司に報告したけど、動かなかった」→ 結果トラブルに発展 📌 判断基準や責任分担が曖昧だと、 点検記録が宝の持ち腐れ になります。 2. 「判断」は技術じゃなく“体制”で行う 点検
2025年4月19日


保全レベルが変わる!「点検記録」の正しい残し方と、未来につながる使い方
はじめに 「点検記録って、ただの“日報”でしょ?」と思っていませんか? 実は、 点検記録こそが“保全力”を底上げする一番の材料 。見たこと・気づいたこと・測ったことを記録に残すことで、 次の異常予兆や判断材料 になります。 この記事では、 点検記録の目的・書き方・残すべきポイント 、そして 未来の判断に活かす方法 まで、やさしく解説します! 目次 1. 点検記録は「保全のレコーダー」 2. 記録すべき5つの観察ポイント 3. 記録のよくあるNGと改善法 4. 記録を“未来の判断材料”に変えるには 5. 家庭の水道や車点検にも使える記録の工夫 1. 点検記録は「保全のレコーダー」 「点検のたびに書いてるけど、何に使うの?」という声、よく聞きます。 でも実は記録って、「 見えない変化 」を蓄積してくれる タイムライン なんです。 👀 見たときは異常じゃない 📅 でも1ヶ月後に同じ記録が並んでると「これは変だ」と気づく 🧠 その時に「あのとき記録してて良かった」となる 📌 点検記録 = 異常の“伏線”を見逃さないためのメモ なんです。 2. 記
2025年4月19日


「点検したのに故障した…」を防ぐ!保全の“点検→判断→対応”の基本フロー
はじめに 点検はしていたのに、突然のトラブルで設備が止まった——。そんな経験、現場では少なくありません。 実は、点検で大事なのは「 見つける力 」と「 そこからどう動くか 」の 判断と対応 。この記事では、 点検の基本ステップ・判断フロー・対応までの流れ をやさしく解説します。 自動車や家庭の例も交えて、 “見るだけで終わらない点検”のコツ を学んでいきましょう。 目次 1. 点検とは「見ること」ではなく「気づくこと」 2. 点検の基本ステップ(五感→記録→比較) 3. 判断:正常か異常か?をどう見極めるか 4. 対応:直す/様子を見る/相談するの違い 5. 点検〜対応の現場フロー例(配管トラブル) 1. 点検とは「見ること」ではなく「気づくこと」 点検というと、目で見てチェックするイメージがありますが、本質は「 異常に気づくための観察行動 」です。 ✅ 見るだけではなく、五感を使った観察が基本になります。 👁 視覚:変色・ゆがみ・液体のにじみ 👂 聴覚:異音・異常な振動音 🤲 触覚:温度の違い・ビリビリ感(高周波) 👃 嗅覚:焦げ臭さ・
2025年4月19日


「直す」だけじゃない!保全の仕事とは何かをわかりやすく整理する
はじめに 「保全の仕事って、壊れた機械を直すことじゃないの?」実はそれ、保全の“ほんの一部”にすぎません。 保全とは、機械を壊れにくくする、止めない、故障を予測する…など、 もっと広く深い活動 なのです。この記事では、保全の基本的な分類や流れ、全体像をやさしく整理します。 日常生活での例や図を交えながら、 新人にもベテランにも伝わる“保全の輪郭” を描いていきましょう。 目次 1. 保全とは何をする仕事? 2. 保全の基本分類(事後/予防/予知/改良) 3. 「点検」と「修理」はどう違う? 4. 日常生活での保全例(自動車・水道) 5. 保全が見えにくい理由とその価値 6. まとめと次回予告 1. 保全とは何をする仕事? 保全(Maintenance)とは、 設備を良好な状態で“保ち”、異常があれば“直す” こと。でも最近ではそれだけでなく、 壊れる前に察知して防ぐ(予防・予知) 設備性能を引き上げる(改良・改善) 故障原因を分析し、再発防止につなげる(フィードバック) といったように、 “守る”だけでなく“育てる”仕事 にもなっています。 2.
2025年4月19日


「壊れてからじゃ遅い」——保全は“会社の未来”を守る投資である-保全1
はじめに 「保全」と聞くと、現場の人が工具を持って修理する姿を思い浮かべる人も多いかもしれません。でもそれは、保全のごく一部です。工場にとって設備は“心臓”のような存在であり、それを守る保全は 会社全体の安定と持続性を支える大事な活動 です。 この記事では、「なぜ保全が大切なのか?」「保全はどんな価値を生み出しているのか?」を、家庭の水道や自動車といった身近な例を交えながらわかりやすく解説します。 目次 1. 企業にとっての保全の意味 2. “壊れてから”のコストとリスク 3. 身近な例で考える「保全の価値」 4. 保全はコストではなく“未来への投資” 5. まとめと次回予告 1. 企業にとっての保全の意味 工場で製品を作るには、電気、空気、水、そして製造設備など、多くの“インフラ”が動いている必要があります。これらのどれかが止まってしまえば、生産は止まり、売上が立たなくなります。つまり、 設備が止まる = 会社が止まる と言っても過言ではありません。 そしてその“止まらない”を支えているのが、保全活動です。 2. “壊れてから”のコストとリスク
2025年4月19日
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